集客するなら押さえたいソーシャル広告活用術!

こんにちは!フルバランスの出村です。
みなさんはSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を使っていますか?
SNSが普及し、誰しもが使っている現在、これを集客に利用しない手はありません。
今回はソーシャル広告による集客について調査してきました!

ソーシャル広告がアツい!

ソーシャル広告がアツい

ソーシャル広告とは、FacebookやTwitterなどのSNSを利用した広告のことです。
スマホの普及率の上昇と共にSNS利用率は年々上昇し、総務省情報通信白書によると2016年には70%以上の人たちがSNSを利用しています。
多くの人たちにアピールできる絶好の場ということです。

ソーシャル広告のからくり

GoogleやYahoo!などの検索広告はユーザーに検索された場合に広告が表示されるのに対し、ソーシャル広告はユーザーの居住地域やフォローしている人たちの傾向に合わせてタイムラインに表示されます。
例えばFacebookなら既婚の人、千葉県に住んでいる人、というように的を絞ることができます。
Twitterなら特定の楽天をフォローしている人、美容に関するツイートをしている人、という具合です。
このように、ソーシャル広告はユーザーの属性や興味関心に絞って配信することができるのです。

サービス別ソーシャル広告のポイント

サービスによって広告の配信方法やユーザーの層が違うので、売りたい商品やサービスに合わせて活用していく必要があります。

Facebook

facebook広告

Facebookの利用者は20代〜30代が多いです。また、未婚/既婚など個人のステータスを設定できるので、それに合わせられるような商品に効果があります。
一般消費者向けなら、下調べしてから買う高額な商品よりも資料ダウンロードなどに繋げる方が効果は出やすいです。

Facebookにはフリークエンシーという指標があり、一度でも広告をクリックしたユーザーには定期的に広告を表示しますが、スルーしたユーザーへの広告は減らされます。
広告配信の抑制を回避するためには、バナーと広告文をたくさん用意し、どんどん更新していきます。そうすることで、一度スルーしたユーザーでも再び広告を見かけてクリックに繋がるかもしれません。

Twitter

Twitter広告

Twitterは10代〜20代の利用者が多く、若い世代向けの商品が売れやすくなります
表示方法にバリエーションがあるので、アイディアを上手く利用していける場でもあります。

配信方法には「セルフサービス式」と「Yahoo!スポンサードサーチで配信する方式」の二つがあります。決済方法、配信キャンペーン、サポートがメールのみ(セルフサービス式)か電話も受けられるか(Yahoo!)といった違いがあります。

Instagram

Instagram広告

Instagramでは高校生〜大学生に向けた広告がおすすめです。
画像や動画など視覚的に訴求できるものがあれば利用してみましょう。
おしゃれで「インスタ映え」するものは特に効果的ですよ。

Instagramで広告を出すためには、Facebook広告のアカウントを作り、連携させる必要があります。

LINE

LINE公式アカウント

LINEはスマホを使っているならほとんどの人が使っているツールです。
LINEのソーシャル広告はアカウントそのもののことを指します。

LINEスタンプの配信やホーム投稿をきっかけに友だちを増やし、より多くの人に広めていきましょう。

まとめ

ソーシャル広告を出すにはそれぞれ費用もかかります。
したがって、サービスごとの特性を押さえて、効率的に集客していきましょう

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