Shopifyとは?機能一覧や料金プラン、導入事例など徹底解説

Shopifyとは、低コストで簡単にECサイトが作れるレンタル型の通販カートシステムです。
年々需要は高まっており、人気ECプラットフォームの1つです。とはいえ、実際にShopifyを導入すると、どんなことができるのか知らない方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではShopifyの概要や料金プラン、機能、登録方法を説明します。実際にShopifyを導入した企業の事例も紹介していますので、ぜひご覧ください。

Shopifyとは

Shopifyとは、サブスクリプション(継続課金)型のレンタル通販カートシステムです。
2006年にトビアス・リュトケCEOによって、カナダで設立されました。自分たちで、スノーボードを販売するオンラインストアを立ちあげたときの経験が、Shopifyの始まりです。

トビアスCEOは、エンジニアでもあります。趣味のスノーボードのオンライン販売を行うなかで、当時は使いやすいカートシステムがなかったため、カートシステム自体を作り提供し始めました。その後は順調に成長を続け、2015年にニューヨーク証券取引所に上場。上場から約6年間で株価は14倍になり、その成長率がAmazonを上回り「Amazonキラー」の異名をとるまでになりました。

2017年には日本法人を設立し、日本においても本格的に展開を始めます。日本語に対応ができるようになり、2020年には前年比228%の新規出店率と高い成長率となっています。

Shopifyの主な機能一覧

ShopifyにはECサイト運営に必要な機能が揃っています。アプリによる拡張機能を合わせると、その数は100以上です。ここでは顧客が操作する部分に関わるフロント機能と、ストア運営に関わる管理機能について説明します。

フロント機能一覧

Shopifyのフロント機能は、以下のとおりです。

  • 商品ページ
  • カート・チェックアウト
  • 顧客管理
  • おすすめ商品表示
  • 新着情報表示
  • ブログ
  • お問い合わせフォーム など

その他にアプリによる拡張機能として、下記の機能があります。

  • 予約販売
  • ギフトラッピング選択
  • 配送時間指定
  • 定期購入の設定 など

基本機能でもECサイトとして十分に機能しますが、カスタマイズすると、より多種多様な販売形式に対応できます。

管理機能一覧

Shopifyの運営に必要な管理機能は、以下のとおりです。

  • オンラインストア
  • 多様な販売チャネル
  • 商品管理
  • 在庫管理
  • 越境販売
  • 決済方法
  • ディスカウントクーポン
  • 注文管理
  • チェックアウト
  • ストア分析 など

Shopifyにはさまざまな管理機能がありますが、ECサイトを運営する際にメインで管理するのは商品管理と注文管理、顧客管理になります。
また、販売チャネルの種類も豊富で、オンラインストアやInstagram、Facebookなどで販売可能です。

Shopifyのプランと料金

Shopifyはサブスクリプション型のサービスであるため、利用料がかかります。基本のプランはベーシック、スタンダード、プレミアムで、その他売上の状況に合わせた料金プランも用意されています。

Shopifyのプラン 月額利用料 年間契約した際の月額利用料
ベーシック 33米ドル 25米ドル
スタンダード 92米ドル 69米ドル
プレミアム 399米ドル 299米ドル
スタータープラン 5米ドル
Shopify Plus 2,000米ドル

次はShopifyの料金プランを詳しく見ていきましょう。

ベーシック

ベーシックプランは、ECサイトに必要な基本的機能が利用できるプランです。料金は月額33ドルで、2人分のスタッフアカウントが作成できます。Shopifyの中で最も利用されているプランです。
ECサイトを新規オープンさせる企業で、スタッフ数も多くない場合に適しています。ただし、決済手数料が他のプランと比べて少し高いというデメリットもあります。

スタンダード

スタンダードプランは月額92ドルのプランで、これから拡大を見込む中規模ストア向けのプランです。スタッフのアカウントは5つまで作成できます。

特徴は、プロフェッショナルレポートが閲覧できる点です。プロフェッショナルレポートとは管理画面から閲覧できる販売データで、リピーターの多い商品や購入率の高い属性などのデータが見られます。

購入情報だけでなく財務情報もまとめられていて必要なときにすぐに確認できるため、広告やキャンペーンを実施するときの予算を考えるうえでも役立ちます。

プレミアム

プレミアムプランは大規模ストア向けのプランです。月額399ドルとベーシック・スタンダードに比べて格段に高くなります。利用できるスタッフアカウントは15人分です。

プレミアムプランでは、プロフェッショナルレポートを編集し絞り込みを行い、より詳細なレポートが作成できます。作成したレポートを会議などに利用する際には、必要な数字だけでまとめられるので便利です。また、決済手数料はベーシック・スタンダードの3つのプランのなかで最安です。

スタータープラン(旧Shopify Liteプラン)

スタータープランは、月額5ドルからShopifyの機能を利用できるプランです。ただし、ECサイトは作れません。カゴ付きの商品URLを作成しSNSやメール、ブログなどで商品を販売できます。

Shopifyの中で最安のプランのため、商品をインスタグラムなどのSNSで試験的に販売したい方に適しています。商品や注文の管理、レポートの機能も利用できるため大変お得です。

スタータープランを利用できるのは、新規でShopifyを利用するストアと無料期間中のストアのみとなります。

Shopify Plus

大規模ストア向けのプランがShopify Plusです。規模によって料金は変動するものの、月額2,000ドルが目安となっています。

他のプランとの違いは、利用できる機能の幅やカスタマイズ性の高さです。Shopify Plusでのみ利用できるアプリもあります。例えば、キャンペーンや新商品の発売をスケジュール管理できるアプリや、複雑な割引を設定できるアプリなどがあります。

他には、Shopify Plusにすると追加料金なしで合計10店舗ECサイトが作れます。海外展開する際に国ごとにサイトを切り替えられたり、企業向けと一般消費者向けでわけたりも可能です。

Shopifyの登録方法

Shopifyを利用すれば、アカウントを作成し商品登録や必要な項目の設定を行うだけで、すぐにECサイトが始められます。Shopifyの登録方法を順に説明していきます。

Shopifyのアカウントを作成する

まずはShopifyのアカウントを作成します。

Shopifyのトップページから「無料体験を始める」をクリックするとアンケートが表示されます。アンケートに答えて進むとアカウント作成画面になるので、メールアドレスやパスワードを入力しアカウントを作成します。所要時間は1〜2分です。

自分で操作できるか不安な方も、3日間の無料お試し期間があるので、その間にさまざまな操作を試して判断できます。3日間では短いという場合は、月額1ドルで3か月お試し期間を延長できます。延長手続きはアカウント作成後に管理画面から行えます。

商品を登録する

登録後は管理画面を開き、「商品を追加」から商品登録を行います。商品が大量にある場合には、CSVファイルによる一括登録もできます。

言語が英語になっている場合は、画面右上のご自身のアカウント名から、「Manage account」→「Language」と進み、プルダウンメニューから「日本語」を選択し、画面上の「SAVE」をクリックして設定を変更できます。

コレクションを作成する

コレクションとは「1万円以下」や「在庫あり」などの条件ごとに分類できる機能です。「コレクション」→「コレクションを作成する」から新規でコレクションを作成できます。コレクションは手作業で1商品ずつ追加することも、条件に当てはまる商品を自動で追加することもできます。

固定ページを作成する

固定ページは「オンラインストア」→「ページ」→「ページを追加」から作成可能です。固定ページでは特定商取引法やプライバシーポリシーなど、掲載が義務付けられている項目と、お問い合わせフォームや利用規約などのお客様が安心して買い物できるように掲載するページを作成します。

ストアデザインとなるテーマを選ぶ

テーマとは、ECサイトの外観となるデザインテンプレートです。管理画面の「オンラインストア」から「テーマ」を選択すると無料のテーマが表示されるので、好きなものを選択します。

もしくは、有料テーマを選ぶこともできます。無料テーマでもECサイトは構築できますが、有料テーマにすると、より高機能でデザイン性の高いECサイトをノーコードで作成可能です。

テーマのインストールが終わったら、「メインテーマとして設定」→「公開」で設定完了です。Shopifyではテーマを使うと、デザイン性の高いショップを簡単に作れます。

送料と決済方法を設定する

Shopifyで送料を設定するときは、管理画面の「設定」→「配送と配達」を選択します。配送カテゴリーの「基本の配送料」で、送料の詳細を設定できます。自社配達のローカルデリバリー設定や、店頭受け取りの設定も可能です。

また、決済方法を設定するときは同じく設定画面左側のカテゴリーから「決済」を選び、決済の設定画面を表示します。ShopifyではShopifyペイメントを有効にすると、決済方法として下記のクレジットカードが利用可能です。

  • Visa
  • JCB
  • American Express
  • マスターカード

さらにShopifyペイメントは、取引手数料が無料になります。手数料無料は、PayPalやAmazon Payの決済にも適用されます。

Shopifyを導入する7つのメリット

Shopifyを導入するメリットは、以下の7つです。

  • ECサイトに必須な機能が網羅
  • 操作が直感的でわかりやすい
  • アプリやテーマで簡単にカスタマイズできる
  • 楽天市場と連携すると効率よく管理できる
  • 強固なセキュリティで安心
  • スマホで売上や在庫状況を管理できる
  • 海外展開にも対応

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

ECサイトに必須な機能が網羅

Shopifyには、ECサイトを運営するうえで必要な機能が標準で用意されています。商品管理や決済、配送設定はもちろん、SNS連携やマーケティングに利用できる機能まで月額費用内で利用可能です。

Shopifyは、創業者たちがECサイトを作るうえで便利なシステムがなかった経験から生まれたサービスのため、ECサイトに必要な機能が揃っています。標準機能だけでECサイトができあがるので、新規出店の場合は低リスクで事業を始められるでしょう。

操作が直感的でわかりやすい

Shopifyは、HTMLやCSSといった専門的な知識がなくてもECサイトが作れるノーコードツールです。基本的に画面表示にしたがって入力していくだけで、商品ページも配送設定も行えます。固定ページの作成においても、使い慣れたWordの入力のように文章を入力し画像を配置すれば簡単に作れます。

アプリやテーマで簡単にカスタマイズできる

Shopifyの標準機能はシンプルな機能のみですが、アプリを追加すると好きなように機能を拡張できます。Shopifyのアプリはおよそ3,000種類以上あります。Shopify公式やShopify公認のアプリ専門家など、世界中のプロが作ったアプリです。

また、公式・非公式を合わせて1,000以上あるテーマも、簡単にカスタマイズできます。管理画面上で画像の位置を変えたり、カラーを変えたり視覚的にデザインできるので、ショップらしさも演出可能です。

楽天市場と連携すると効率よく管理できる

楽天市場販売チャネルアプリ

Shopifyはモールとの連携も便利です。特に楽天市場とは、楽天販売チャネルアプリを使って簡単に連携できます。楽天販売チャネルアプリを使ってできる機能は、Shopifyの管理画面から楽天市場への商品登録、在庫管理、注文処理などです。双方の管理画面を行き来しなくてよく、業務の効率化にも繋がります。

ただし、連携できるのはShopify上から登録した商品のみです。楽天市場にすでに商品登録がある場合は、Shopifyから再度登録が必要になります。

強固なセキュリティで安心

Shopifyでは「PCI DSS」という厳しいセキュリティ基準を採用しています。この基準はクレジットカード業界で利用されている世界的な基準です。このほか、スタッフのログイン時に二段階認証機能があったり、ログイン履歴が確認できたりするなど、安心してストア運営ができます。

国内ではサントリーやゴーゴーカレー、スズキといった大手企業が利用していることからも、Shopifyのセキュリティの信頼性の高さがわかります。

スマホで売上や在庫状況を管理できる

Shopifyにはストア用のスマホアプリがあります。アプリから売上や在庫確認、注文処理、返品返金の処理などほとんどの作業が可能です。新規にECサイトをオープンするときは少人数での運営となるため、外出先でも注文状況や注文処理が行えるのはとても便利です。

海外展開にも対応

Shopifyはもともとカナダでできたサービスであり、世界中で利用されているため、海外展開に適したサービスが充実しています。アプリを利用すると、多言語対応や多通貨対応も簡単です。

例えば、海外展開する際は「Ship&co」というアプリを使うと、簡単に海外配送用の送り状やインボイス、納品書が作成されます。また、海外配送に日本郵便を使用するときには、「Easy Label Japan Post」アプリを利用すると専用の送り状が作成できます。どちらも日本企業が開発しているので、日本語でのサポートも受けられて安心です。

Shopifyの導入時に気を付けたい4つのデメリット

もちろんShopifyには、メリットだけでなくデメリットもあります。

  • 日本語対応できていない部分がある
  • Webの専門知識が必要になることもある
  • 日本語のサポート体制が十分に整っていない
  • Shopifyを導入しただけで集客できるわけではない

次はShopifyの4つのデメリットも見ていきましょう。

日本語対応できていない部分がある

海外でできたサービスであるため、日本語に対応していない部分も多少あります。特にデザインテンプレートは、日本語非対応のものが多数です。ただし、管理画面のほとんどは日本語表示になっており、ブラウザの翻訳機能を使えば意味を理解できるので、あまり大きな問題ではありません。

Webの専門知識が必要なケースもある

Shopifyはテーマの細かいカスタマイズなどで、HTMLやCSSといった専門知識が必要になります。テンプレート言語としてLiquidが使用されているため、HTML、CSSに加えてLiquidの基本的知識も必要です。

ただし、テンプレートの画像位置や文字位置の入れ替えで足りる方は、基本的にはノーコードで作成できるのでご安心ください。

日本語のサポート体制が十分に整っていない

Shopifyではサポート体制がまだまだ十分とは言えません。サポートは主にテキストのみとなり、24時間365日体制で受け付けはされていますが、返信までに2日かかる場合もあり即日解決できるとは限りません。

とはいえ、平日の10時〜16時半の間であればチャットでリアルタイムのサポートを受けられるため、即時解決できるケースも多くあります。操作に関する疑問などは、Shopifyユーザーのコミュニティフォーラムを利用するのも有効です。

Shopifyを導入しただけで集客できるわけではない

Shopifyを利用するとECサイトの構築は出来ますが、自動的に集客できるわけではありません。Amazonや楽天市場のようなモールでは多くのユーザーが集まるため、出店するとお客様に来店してもらえるチャンスがあります。

一方で、Shopifyで商品を販売するには、集客するための施策が必要です。SNSと連携させたり、広告を出したりして集客を行い、ストアを知ってもらうことから始まります。

Shopify導入に最適な企業の特徴

Shopifyの導入に最適な企業は、全ての企業です。なぜなら、Shopifyは小規模ストアから大規模ストアまで幅広く対応できるからです。その中でもShopifyの導入に適しているのは、下記の3つのいずれかに当てはまる企業です。

  • スモールスタートしたい
  • 海外展開を視野に入れている
  • 運用や解析を効率化したい

特に将来海外展開を考えている企業にはShopifyが適しています。Shopifyは世界中で利用されているため、外国で好まれるデザインテーマや海外展開を容易にするアプリもたくさんあります。少しでも海外展開の可能性があれば、Shopifyがおすすめです。

Shopify導入事例の紹介

次は、Shopifyの導入支援を行っているフルバランスが行ったShopifyを導入している企業の事例を、飲食・アパレル・雑貨の業種別に紹介します。

飲料ECサイト:サントリーホールディングス株式会社

RR COFFEE

同社では、RR COFFEEという新規事業においてShopifyを利用しています。この事業は、「うなぎロースト」という特殊な焙煎方法を用いた珈琲豆をキッチンカーと、オンラインで販売するというものです。

Shopifyを選択した理由は、グローバル展開を視野に入れていたためです。事業スケールが大きくなると見越して、始めからShopify Plusのプランを選択しています。担当者はShopifyのカスタマイズ性の高さに満足しています。食品の販売はさまざまな法改正の影響を受けるので、そうした変化に素早く対応できる点に魅力を感じているそうです。

アパレルECサイト:モデラート株式会社

SOÉJU(ソージュ)

ファッションブランド「SOÉJU(ソージュ)」、ビューティーブランド「IMAI(アイマイ)」のショップをShopifyにて運営しているのが、モデラート株式会社です。ECサイトは2019年に立ちあげ、当初は別のカートシステムを利用していました。しかし、カートシステムの制限によって理想とするショップ運営ができず、変更することになります。

Shopifyを選択した理由を「多言語に対応している越境に強いカートシステムであったこと」と話す同社。将来の海外展開に備えての選択でした。Shopify Plusでサイトデザインも細部までこだわり、ブランドの世界観を表現しています。今後はShopifyの高い拡張性を利用して、マイページを充実させこれまでにないショッピング体験を創出していきたいそうです。

工芸品:日本工芸株式会社

日本工芸堂

南部鉄器や江戸切子といった工芸品を販売する「日本工芸堂」では、これまで利用していたカートシステムからShopifyにカート乗り換えを行いました。乗り換え前のシステムは多言語多通貨に対応した越境ECシステムでしたが、機能追加や改善にはシステム開発が必要となり、多大な時間と費用がかかっていたといいます。

Shopifyを選んだ理由は、低コスト、サーバー管理不要、機能追加に開発が不要、越境ECに強い点だという同社。伝統工芸品を魅力的に見せるため、デザインにも工夫を凝らしています。Shopifyに変えたことでストア運営に割ける時間が増えた分、さまざまな施策やマーケティングが実施できるようになったと同社は話しています。

Shopify導入事例に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

Shopify導入事例はこちら

まとめ

Shopifyは小規模ストアから大規模ストアまで、ECサイト全般に対応できるサービスです。Shopifyには、ECサイトの運営に必要な機能がすべて搭載されているといっても過言ではありません。ストアの成長やサービス内容に合わせて自由にアプリを組み合わせると、規模や業種に関係なく理想的なECサイトが作れます。

ただし、細部の仕様やデザインにこだわりたい場合には専門知識が必要になり、アプリやテーマが日本語非対応のものがある点は注意が必要です。ECサイトの希望に応じてさまざまなプランがあるため、ECサイトをこれから始める方、もしくはすでに運用されている方は、Shopifyの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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フルバランスは、Shopify日本参入初期から公式認定パートナーとして、企業のShopify導入を支援しています。

システム開発がメインの会社のため、Shopify Plusのカスタマイズに強く、これまでの支援実績からShopifyのアプリに関する知見も豊富です。お客様にはShopify導入から運用まで一気通貫でお任せいただける点に、メリットを感じていただいています。

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