Shopifyの利点といえば越境ECや海外対応に向いていること。国内メーカーの海外向けECサイトを調べたら、Shopifyで作られているものがいくつか発見できました!
国内向けと印象が違うもの、似せているものどちらもあって面白いです。

食品

キューピー

キューピー

https://www.kewpieshop.com/

あのマヨネーズのキューピーの海外向けECサイトはなんとShopifyで出来ています!
ファーストビューは、キューピーのロゴがなければマック等のファストフードのサイトのようです。
一部ページはShopifyではないページに遷移します。
国内展開用と印象が全く違うのも面白いです。

国内向け http://www.blueflag.co.jp/pc/top.do?track_cd=WG0001

とらや

とらや

https://global.toraya-group.co.jp/

なんとあの羊羹であまりに有名なとらやも海外向けサイトはShopify!
国内向けECサイトとデザインを似せて作ってあるようで、すっきりとしたレイアウトが見やすく、
色鮮やかな和菓子が引き立つデザインになっています。
和菓子や原材料の説明ページにはところどころ色鉛筆のようなテイストのイラストが使われており、
日本好きの海外の方に喜ばれそうなコンテンツとなっています。

国内向け https://www.toraya-group.co.jp/onlineshop/

山本山

山本山

https://yamamotoyama.com/

あの海苔とお茶の山本山のShopifyでした。
ファーストビュー画像やロゴ、商品画像など、海外の方が好きそうな「日本らしさ」あるデザインになっています。
海苔やお茶のアレンジレシピのコラムがあるのも喜ばれそうです。
お茶のおいしい淹れ方なども、イラストや動画でわかりやすく説明されており、さすがといった印象。
国内向けは、より上品で、歴史ある老舗の風格を感じさせるデザインです。

国内向け https://www.yamamotoyama.co.jp/

TOKYOTREAT SHOP

TOKYOTREAT SHOP

https://japanhaul.com/

日本で販売されているお菓子やグッズを販売するオンラインショップです。
kit kutやポケモン、セーラームーンなど日本人には馴染み深いお菓子やキャラクターが売り出されているのはなんだか心が弾みますね。

YUNOMI

YUNOMI

https://yunomi.life/

緑茶をはじめとした日本のお茶や、その関連商品等を販売する海外向けオンラインストアです。
お茶を手がける日本人の様子を大きく切り取って使用しているのは、海外に対するレイアウトですね。

アパレル

OKAYAMA DENIM

OKAYAMA DENIM

https://www.okayamadenim.com/

岡山デニムのセレクトショップで、海外向けのみの展開のようです。
岡山といえば国産デニムの発祥地で、元々国内でもごく一部にしか知られていませんでしたが、
海外から「メイドインジャパンの高品質デニム」として有名になり、日本に逆輸入のように人気が広まりました。

Tabio

Tabio

https://tabiousa.com/

駅ビルなどの「靴下屋」で有名なタビオの海外向けサイト。
着用がイメージできる動画や工場の動画がふんだんに使われていて、思わず見入ってしまいます。
ただ靴下を履くのではなく、靴下によってどんなにファッションがキマるか、豊かになるかなど想像が膨らむところが魅力です。
ただの靴下の画像でなく、外国人の方が着用しているカッコイイ画像で、まるでファッション誌を見ているようです。
モデルが日本人でないところ、着用画像がたくさんあるところに配慮が感じられます。
国内向けに於いても、着用画像や多く、伸び感や素材がよくわかる画像が多く使われています。

国内向け http://www.tabio.com/jp/

ONFAdd

https://onfadd.com/

日本発モビリティカルチャーブランドONFAdd®(オンファッド)のオンラインストアです。
商品をホバーすると使用シーンが背景に全画面で表示されたりとダイナミックな構成になっています。

PRIVILEGE New York

https://pvlgnyc.com/

NYをブランドのメインコンセプトとした、日本発のブランドのセレクトショップのオンラインストアです。
ファーストビューにスクリーンを大きく使ったモデルのショットが印象的ですね。

文房具

マスキングテープ「mt」

マスキングテープ「mt」

https://mt-tape.us/

文房具好きの方は一つは持っているはずのマスキングテープ。
情報ページと商品ページがスプリットレイアウトになった面白いデザイン。
商品一覧ページは色鮮やかなマスキングテープがグラデーションで並び、詳細ページは色がよく分かるフルスクリーン。
実物を手にとることが出来ない海外向けならではの、大きな写真がとてもきれいでわかりやすいです。
比べて国内向けは情報が多すぎて少々野暮ったい印象です。

国内向け https://shop.masking-tape.jp/

印象の違い

国内向けのサイトの印象

様々な年代の方が見ることを意識してか、全体的に情報が多めで安心感を与える
実物を手にとることも出来るためか、商品の写真などはそこまで大きくない
美しい商品の写真を載せるというよりは、使い方や安全面などの情報が多い

海外向けサイトの印象

商品の美しさを引き立てる、大きな写真が多い
文字を読ませるというよりは物を見せる物が多い
イラストや動画、画像と文字のバランスがきれいですっきりとした印象が多い

まとめ

いかがでしたか?歴史ある大手メーカーもShopifyを使っています。海外向けということはターゲットの好みや求めているものも違うということ。一つのサイトで国内・海外対応どちらもするなら、デザイン等工夫が必要そうですね。

この記事を書いた人

島方美鈴
島方美鈴
Webディレクター・コンテンツマーケター
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沖縄とカレーが大好きです。