最先端の「今」をつかめ!Twitter広告でビジネスを広げよう

こんにちは!Twitterを使い始めて7年、フルバランスの出村です。
常に面白くて役に立つ情報が流入してくるTwitter、毎日の生活に欠かせません。
特に近年では企業アカウントが斬新なコンテンツを次々と生み出し、ビジネスにもなくてはならないものになりましたね。
今回はTwitterを利用した広告について書かせていただきます。

ちなみに前回、集客のためのソーシャル広告活用術の記事を書きましたのでご参考ください。

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Twitter広告とは?

ネットワーク

Twitterではプロモツイートプロモアカウントプロモトレンドといったプロモーション広告が表示されます。プロモアカウントにはユーザー名の横に青いチェックボタンがつけられ、一般のユーザーと区別できるようになっています。
ユーザーはこのようなプロモーションに対し、他のユーザーに行うのと同じ「いいね」「リプライ」「リツイート」ができます。
プロモーションにユーザーAが反応することによって、ユーザーAをフォローしているユーザーBのタイムラインにもプロモーションが表示されるようになります。
このように、プロモーションはユーザーからユーザーへ拡散していきます

Twitter広告のアルゴリズム

スマホ

Twitterでツイート、フォロー、検索、閲覧、Twitterアカウントへの反応を行うと、それに基づいてTwitter広告が表示されるようになります。
また、プロフィール情報、モバイル端末の位置、IPアドレス、端末にインストールされているアプリなど、アカウントに関する情報、メールアドレスや端末の識別情報、ブラウザのCookieなどによって広告をカスタマイズすることができます。
このようにして、ユーザーの関心や情報に合わせた広告を表示することができるようになります

Twitter広告のメリット

発信

認知度を上げる

Twitterはユーザーからユーザーへとプロモーションが拡散され、フォロワー以外のユーザーにもプロモーションを見てもらうことができるので、ビジネスの認知度が上がります

潜在顧客を見つけられる

「今起きていること」を興味関心のあるユーザーに届けることができるので潜在顧客とのコミュニケーションを促します

最低出稿金額がない

Twitter広告には最低出稿金額はありません。目標に合わせて金額を決めることができます。

Twitter広告のポイント

ポイント

目標を決める

Twitter広告を通じて何を達成したいのか決めましょう。
例えば、

  • ブランドを広く認知してもらう
  • ツイートへの反応(インプレッション)を増やす
  • フォロワーを増やす
  • サイトへ誘導する
  • アプリをインストールしてもらう

といったことが挙げられます。
Twitter広告は掲載先のアカウントを最適化できるので、目標を決めることは重要です。

ターゲットを決める

Twitterは特定のアカウントにメッセージを送ったり、特定のキーワードを検索した人に広告を表示させることができます。
「今」を伝えるTwitterでは、その瞬間最も必要なターゲットにビジネスを広げることができます。

入札額の上限を決める

Twitter広告の入札はオークション形式です。広告の表示回数や、ユーザーのいいねやクリックなどのリアクションに対する単価を決めることができます
また、リアクションごとの単価にこだわらず、全体予算内で最適な配信をしたいときには自動入札をすることもできます。

全体予算を決める

1日あたりの予算を決めましょう。
最低出稿金額はないと言いましたが、1日を通して均等な配信をしたい場合は1日3,000円程度が目安です。

広告ツイートを考える

Twitterは時系列ごとにどんどんと新しいタイムラインへと切り替わります。
ユーザーの目に留まるにはキャッチーな文言や印象的な画像が必要になるでしょう。
最適な広告を出していくためには、いくつかのパターンの広告を出し、広告に対してユーザーの行ったリアクションを比較していくことが大切です。
ハッシュタグの入れすぎや、ユーザー名を含んだツイートを避けるように注意が必要です。

支払い方法

支払い

クレジットカード決済

月10万円以下の出稿の場合はクレジットカードを利用しましょう。
どれくらいの早さでクレジット限度額を使うかによって請求される頻度が変わります。

請求書払い

月10万円以上の出稿の場合は請求書払いを利用しましょう。
利用するためには一定の条件と審査があります。

まとめ

Twitterをやっていると、様々な企業やイベントの広告が目に入ってきます。
Twitter広告を導入することで、「今」を追う最先端の人たちへのアピールになるのではないでしょうか。
広告を出すと同時にタイムラインをチェックしておけば流行も抑えられて一石二鳥ですね!

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